アホアイト ペンダントトップ(ナミビア産)
¥60,000
【アホアイトとは】
名前の由来が元々、アメリカのアリゾナ州でにあるネイティブアメリカンの地方「アホ村」から来ている。
だけど、大人気の綺麗なアホアイトインクウォーツは南アフリカとナミビアの
メッシーナと言う有名な鉱山でしか採れたことがありません。
現在は、15年ほど前よりすでに閉山しています。
日本人の噂で、採れる場所があると流れているのですが、それは根拠がありません。
なぜなら、閉山した場所の近くに掘れば出る可能性がなくはないが、
土地の持ち主の許可・政府の許可・新しい鉱山を掘る投資が揃っていなければ無理なのです。
今でも綺麗なアホアイトの水晶は、流通しておりますが、例外なく10年前以上のものです。
鉱物コレクターや、ヒーリング系に元々大人気の石なのですが、
ジュエリーにするほどの量がそもそもなく、実際ジュエリーとして出始めたのは3・4年前。
ジュエリーがものすごく少ない理由は、いくつかあります。
・ずっと閉山している。
・閉山するまでに、採れた量がすごく少なかった。
・インクルージョンインクウォーツ系の水晶は、水晶の真ん中まであると、パワーストーンやルースが簡単に加工できるが、アホアイト系のインクルージョンは、
水晶の表面近くにしか現れない為、大きい水晶を犠牲にしても真ん中まで綺麗にとれる保証がなく、切ってみないと確認できない。そもそもとてもレアな石なので、加工しなくてもラフで十分高く販売できるので、ジュエリーのカボションなどに加工する業者産が少ない。
最近のパワーストーンブームまでやろうとする業者さんがなかなかいなかった。
おまけに、直接アメリカでのこねがなければ、仲介者がはさまりまりすぎて余計に高くなります。
元々アフリカがヨーロッパの植民地だったので、
アフリカのコネと言うのは、鉱山の近くに住んでいる白人の大金持ちの石のコレクターに招待されている白人と言うコネしかありません。
現在そのコネがある人が世界で2人しかいません。
そのコネを手に入れられたとして、ご理解いただきたいのは、地元のコレクターは地平線までの土地を持っていて、お金は十分にある為、どっちかと言うと自慢のコレクションを孫に受け継ぎたいのです。
その人たちが例え、ジュエリーに使えそうな良い素材を持っていたとして
簡単に売ってはくれません。
長年の付き合いで、信頼関係がなければ手に入るのが困難な
かなり激レアで貴重な石です。
そのコネがある2人の中の1人と繋がっている為、
販売できております。
【素材】
アホアイト・アホイト・アホ石
silver925
【ロケーション】
アフリカ/ナミビア
【サイズ】
W18×D4×H14mm
※この商品は、最短で12月10日(火)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
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